衣類の汚れやガスコンロの油汚れなどお家の中に落としたい汚れはありませんか。
強力な洗剤を購入したい時に、できれば肌に優しい洗剤を選択したいですよね。
そこで、今回はお肌に優しく強力なパワーを持つ洗剤をご紹介します。
酵素の力で汚れを落とす「ファイブクリーン」という洗剤で
衣類やカーテン、ガスコンロや排水管など様々なものに使用できます。
口コミや特徴、そしてメリット、デメリットなどをまとめていきます。
「ファイブクリーン」とは??
ファイブクリーンは酵素の力で衣類やガスコンロ、壁などの汚れを落とす酸素系漂白除菌洗浄剤です。
洗浄、漂白、除菌、消臭、脱脂の5つの役割を全て行うことができます。
こちらの洗剤は水に溶けるスピードが速く、すぐに発砲して効果を発揮します。
また、酵素量も非常に多いので雑菌や汚れを落とす洗浄力も優れています。
塩素や石鹸、アルコールなどが無配合なのでお肌にも優しい洗剤です。
「ファイブクリーン」の特徴
<5つの役割を持つ>
こちらを1つ用意しておけば、洗浄、漂白、除菌、消臭、脱脂の5つの役割を全て行うことができます。
その為、衣類の漂白やガスコンロの清掃、雑菌のついたまな板の除菌など様々なシーンで役立ちます。
<高濃度酸素と2種の酵素を使用>
「過炭酸ナトリウム」を使用しているので、水にすぐに溶けて一気に発砲し、高濃度酵素を発生させることができます。
過炭酸ナトリウムの配合分量を多くすることで、従来品と比べても酵素の量が非常に増えています。
その為、雑菌や汚れを落とすパワーもぐんと上がっています。
また、酵素の力をさらに発揮させるために「プロテアーゼ」と「リパーゼ」という2つの酵素を配合しています。
「プロテアーゼ」は血液、牛乳、卵白や皮膚表面から取れた角質細胞などのタンパク質汚れを分解する働きをサポートします。
「リパーゼ」は皮脂汚れや動物性油脂、植物性油などの油汚れを分解する働きをサポートします。
<様々な方法で汚れにアプローチ>
汚れの落とし方には様々な方法があるのでまとめていきます。
・「つけ置き洗い」では茶渋のこびりついたカップや雑菌まみれのまな板、汚れが溜まりやすいシンクの水切りカゴなどを綺麗にすることができます。
・「拭き掃除」では床、タイル、家具、IH調理器やガスコンロ、グリル、炊飯器やオーブン、ヤニ汚れのある壁などを綺麗にすることができす。
・「洗濯」ではいつも使っている洗剤にこちらをプラスするだけで、衣類のニオイや菌を取り除くことができます。
その他にも、浴槽やシンクにお湯を溜めて洗浄することも可能です。
<手肌に優しい>
こちらは塩素や界面活性剤、せっけん、アルコール、香料が無配合なので手肌に優しいです。
「ファイブクリーン」の効果
ファイブクリーンには洗浄、漂白、除菌、消臭、脱脂の5つの効果があります。
こちらは衣類や布製品、台所まわり、水回り、食器、家具など幅広く使用できます。
洗浄力が高いので頑固な汚れも落とすことができます。
まず、タンパク質汚れに効果的な酵素「プロテアーゼ」と油汚れに効果的な酵素「リパーゼ」がそれぞれの汚れを分解します。
そして、高濃度酸素が分解した汚れと結合して綺麗に洗い流してくれます。
「ファイブクリーン」のデメリット
デメリットは塩素系洗剤や他の洗剤とは併用できないので注意が必要なことです。
ただし、洗濯物の消臭・漂白をする時のみは、中性〜アルカリ性洗剤は使用可能です。
また、使用できない素材もいくつかあります。
「ファイブクリーン」が使えないもの
・毛、絹、皮革等の動物性繊維、含金属塗料で染めたもの、草木染の製品
・鉄、アルミ、銅、銀、亜鉛などの金属類(ステンレスを除く)漆製品
・素焼きの陶器、金彩等の入った食器
これらの素材には使用しないようにする必要があります。
「ファイブクリーン」のメリット
メリットは日本産なので安心して使えることです。
こちらは2種類の天然由来酵素を配合し、弱アルカリ性に仕上げた日本産の洗剤です。
強力な洗剤といえば海外のものも沢山ありますが、日本製にこだわりたい方にもおすすめです。
「ファイブクリーンの使い方」
40℃から50℃のお湯3リットルに対して、付属されているスプーン1杯を溶かして使う
のがファイブクリーンの基本の使い方となっています。
<ファイブクリーンの成分>
ファイブクリーンは、過炭素ナトリウムと炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、酵素
で作られている弱アルカリ性の洗剤です。
<ファイブクリーンが使える用途>
ファイブクリーンは様々な用途で使うことができる洗剤です。
・洗濯物の消臭や漂白剤として使用することができる
・つけ置きすれば、気になるシミや黄ばみ、汗ジミも落とすことができる
換気扇や五徳の清掃、マット、カーテン、浴室小物なども綺麗に洗浄可能です。
・磨き剤として使用することもできる
洗浄したい箇所にファイブクリーンをふりかけてスポンジで磨くとピカピカになります。
シンクやタイル、水栓、洗面ボールなどの洗浄に最適です。
家中の様々な場所を綺麗にできる洗剤です。
「ファイブクリーン」を実際使った人の口コミは?
『ファイブクリーン』の良い口コミ
何にでも使えるのですが、洗濯時に1杯入れてというのを見て始めました。顕著に効果が現れたのは、タオル。手拭き用の物は黒ずんで取り替え時というところでしたが、黒ずみが取れ匂いが清潔感を感じさせるものでした。布マスクも付けている時の匂いがいいし、除菌されてるなーと快適です。
引用元:Amazon
使い始めて一年になり、お風呂の最後に入れて掃除に一役買っています。使うようになって、風呂釜もキレイになった気がします。風呂の残り湯で洗濯をする際もファイブクリーンを入れているので洗濯槽の汚れも出なくなりました
引用元:Amazon
洗面所の床やユニットバスの床、壁、天井を拭き掃除してみました。しつこい汚れなども綺麗に落としことができ、今まで使用したいたものに比べて一つで色々なものに使えるのでとても便利です。洗濯槽のカビの臭さもすっかりなくなりました。友達にもファイブクリーンをすすめています。
引用元:Amazon
『ファイブクリーン』の悪い口コミ
残念ながら、テレビコマーシャルとは実際は大分違い失望しました。レンジの焦げ付きを取ることを期待して、購入しましたが、軽度の焦げ付きにはある程度の効果がありましたが、中程度以上には全く効果がありませんでした。
引用元:Amazon
テレビショッピングでタオルの色柄物のくすみがすごく綺麗になったのを見て購入したけど、つけ置きをしたけどあまり落ちなかった。でも粉末が細かいので水でさっと溶けて使いやすかったです。
引用元:Amazon
色々な物が綺麗になると言うので、衣類以外も、いろいろ試してみたのですが、思っていたような汚れ落ちは無理でした。とても残念です。
引用元:Amazon
「ファイブクリーン」はどこで買える?最安値は?
Yahoo!:1個3437円(税込)
2個5980円(税込)
3個10311円(税込)
4個13748円(税込)
6個20622円(税込)
10個34370円(税込)
Amazon:1個3630円(税込)
2個6874円(税込)
3個10311円(税込)
楽天市場:1個3437円(税込)
2個 5980円(税込)
3個10311円(税込)
4個13748円(税込)
6個20650円(税込)
10個34370円(税込)
楽天市場でお安く購入することができます。
(2023/06/19調べ、価格は変動いたします。)
まとめ
ファイブクリーンは酵素の力で洗浄、漂白、除菌、消臭、脱脂を行える日本産の洗剤です。
衣類や布製品の洗濯・除菌・漂白や台所まわりや水回りのお掃除、家具の拭き掃除など様々なシーンで役立ちます。
お肌にも優しい洗剤なので、手荒れなどが気になる方でも安心して使用できますね。
デメリットとしては他の洗剤との併用は原則不可のようです。
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