包丁の切れ味が悪い時に便利なアイテムといえば包丁研ぎ器ですよね。
今回は1台で様々な包丁に対応できる研ぎ器「バウンディングハートシャープナー」をご紹介します。
こちらは、ハートのようなデザインが特徴的で三徳包丁や刺身包丁、パン切り包丁などにも対応できます。
「包丁の研ぎ方がわからない」という方も簡単に使う事ができますよ。
口コミや特徴、そしてメリット、デメリットなどを詳しくお伝えしていきますね。
「バウンディングハートシャープナー」とは??
バウンディングハートシャープナーとは一台で様々なタイプの包丁に対応できる包丁研ぎ器です。
こちらは両刃や片刃、ギザ刃、パン刃(波刃)に対応可能で、あっという間に切れ味が復活します。
ハート型のようなデザインが特徴的でコンパクトサイズなのであまりスペースを取りません。
ステンレスなので高級感もあり、使用時も安定感があります。
「バウンディングハートシャープナー」の特徴
<ほとんどの包丁に対応できる>
こちらはセラミック包丁以外のほとんどの包丁に対応可能です。
両刃や片刃、ギザ刃、パン刃(波刃)に対応可能なので、三徳包丁や刺身包丁、パン切り包丁も研ぐ事ができます。
また、包丁の厚みも関係なく使用可能です。
それぞれの包丁の形や厚みに合わせてフィットし、バウンドする磁石の力で鋭く研が事ができます。
ご自宅に種類の異なる包丁が複数ある方にもおすすめです。
<数回で鋭く研げる>
こちらは数回研ぐだけで鋭く研ぐ事ができます。
その秘密は硬度の高いタングステン銅を使用しているからです。
また、裏にはシリコーンの滑り止めもついており、適度な重さもあるので安定して使用する事ができます。
<使い方が簡単>
「包丁の研ぎ方が分からない」という方も簡単に使う事ができます。
【両刃・ギザ刃・パン刃(波刃)の研ぎ方】
①アーム側を正面にして安定した場所に置きます。
②で掴んで本体を固定します。
③持ち手を刃先より高くして、全体が磁石に当たるように手前に引き抜きます。※数回繰り返す
④仕上げに包丁を台と水平になるように持ち、前後に数回動かしてバリを取ります。
このように、磁石に当てながら引き抜くだけで簡単に鋭く仕上げる事ができます。
なお、最後の仕上げの工程は気にならない方は省いてもいいようです。
「バウンディングハートシャープナー」の効果
バウンディングハートシャープナーを使う事であっという間に包丁の切れ味を復活させる事ができます。
数十秒間研ぐだけで、通常は切りにくいトマトや皮が硬いかぼちゃなどもストンと綺麗に切れます。
切れない包丁は刃先がツルツルと平らになっている事が原因です。
しかし、こちらを使えば刃先をノコギリのようにギザギザに整えてくれるので鋭い切れ味を取り戻す事ができます。
「バウンディングハートシャープナー」のデメリット
デメリットはセラミック包丁には使えない事です。
使える包丁でも左右に動かしたり、研ぎすぎだりすると、刃こぼれなどの原因になるので注意が必要です。
また、目に見える刃こぼれがある包丁を研ぎ直すことはできません。
「バウンディングハートシャープナー」のメリット
メリットはキッチンに馴染むデザインであることです。
ハートのような形の可愛らしいデザインで、ステンレスなので高級感もあります。
また、サイズも幅11cm、奥行8.5cm、高さ14.2cmとコンパクトなのでキッチンに置いてもあまりスペースを取りません。
「バウンディングハートシャープナー」を実際使った人の口コミは?
『バウンディングハートシャープナー』の良い口コミ
テレビのいい物プレミアムで紹介されていたので購入しました。使いやすく、包丁がめちゃくちゃ切れるようになり満足しています。
引用元:Amazon
切れ味抜群まな板まで切ってしまいそう。個人的に好き
引用元:Amazon
『バウンディングハートシャープナー』の悪い口コミ
テレビでは簡単そうてましたが、なかなか上手くできません。コツが、ありそうです。
引用元:Amazon
「バウンディングハートシャープナー」はどこで買える?最安値は?
Yahoo!:29900円(税込)
Amazon:29900円(税込)
楽天市場:29900円(税込)
Yahoo!、Amazon、楽天市場で購入することができます。(2022/11/19調べ、価格は変動いたします。)
まとめ
バウンディングハートシャープナーを使えば自宅にあるほとんどの包丁を研ぐ事ができるので便利です。
使い方も簡単なので、包丁の研ぎ方が分からないという方も安心して利用できます。
切りにくい食材もストンと切れるようになるので、料理がスムーズに行えますね。
また、ハートのようなデザインも可愛らしいのでキッチンにも馴染みます。
ただし、セラミック包丁には使用不可です。
また、使い方によっては逆効果になるケースもあるようなので気をつけながら使いたいですね
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