【口コミレビュー】我が家のキャンプでおすすめ!人気沸騰『JHQ マルチグリドル パン』

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今、流行りの韓国発の『マルチグリドル』をご存知でしょうか。

アルミ合金で加工されているため、焦げつきもなく、油がなくても

調理することができるためとっても便利なアイテムとして今注目が高まっています。

『マルチグリドル』という名前の通り、これひとつあれば焼いたり、炒めたり、揚げたり、煮たりなんでもできてしまう優れもの。

持ち運びやお手入れに手間がかからず、様々なものを調理することができるので、アウトドアにはもってこいの商品です。

様々なメーカーから発売されていますが、その中でも人気が高いのが『JHQマルチグリドル』なのです。

どうして人気なのか、口コミから魅力を調査してみました。

目次

JHQマルチグリドルの悪い口コミ

流行ってたので本家の方を買ってみましたが、私はあまり好みではないかもしれません。届いてすぐ家でカセットコンロで焼肉をしてみましたが、油がない分ずっと焼いていると焦げの手前みたいな汚れができてきて何度かキッチンペーパーで拭きながらの使用でした。そのあと洗剤で洗うのですが、焦げつきが何箇所かあり擦って落とすのに苦労しました。そして裏面ですが、カセットコンロなせいか、真っ黒で持っていた手に煤がついてしまったようで中々洗っても落ちなかったです。

引用元:楽天市場

自宅でキャンプ飯できるのは、とても良かった。でも、意外に焼き付いた。ペーパーランチ風を作りましたが、泣

引用元:楽天市場

大人気となっているJHQマルチグリドルですが、悪い口コミもいくつかありました。

焦げついてしまう、汚れが落ちにくいという口コミが多いです。

使い方に工夫が必要なのかもしれませんね。

JHQマルチグリドルの良い口コミ

キャンプでの調理とても使いやすいです。シーズニングしなくて良いので楽でした。

引用元:楽天市場

キャンプでも家でIHでも使えるスグレモノ!実際に使ってみましたが焦げ付くこともなくお手入れも楽ちんでした。 キャンプで使うのが楽しみです!!

引用元:楽天市場

ホントに焦げつかないし、汚れがついても簡単に落ちる。ダッチオーブンなどと違って、洗剤で洗えるし、油を塗ったりせんでいいのが楽。家庭内で焼肉をしても、この形状だと油跳ねが少ない。また油を引かなくてもいい。今後、ホットプレートを使う頻度が激減すると思う。

引用元:楽天市場

33cmを購入しました。程よい大きさで満足ですが、19cmも欲しくなってます!おススメです!

引用元:楽天市場

悪い口コミもありましたが、良い口コミのほうが圧倒的に多いです。

キャンプだけでなく自宅で使われている方も多く、ホットプレートは

いらなくなりそう、使いやすい、楽に使える、便利など高評価されています。

実際に、楽天市場での総合評価も★4.79とほぼ満点に近いので、満足されている方が多いと分かりますね。

<JHQマルチグリドルとは??>

製品スペック

<マルチグリドル直径19cmと33cmの仕様>

マルチグリドルケース

持ち運びにとっても便利なマルチグリドル専用ケースも使いやすくておすすめです。

使いやすい機能

イワタニ タフまると相性バッチリ

我が家では、キャンプの時にはイワタニ タフまるとJHQ マルチグリドル33cmを使っています。

五徳にぴったりはまり、安定感がとってもよく、キャンプの時に大活躍してくれます。

イワタニタフまるjr.を使われている方はたくさんいると思いますが、ガスカートリッジの上に

JHQ マルチグリドル33cmが覆いかぶさると、輻射熱でガス缶熱くなり、爆発なんてこともあるかもしれません。

安全性を考えると

イワタニタフまるとファミリータイプにおすすめなJHQマルチグリドル33cmがおすすめです。

JHQマルチグリドルの特徴・効果を紹介

JHQ マルチグリドルの特徴や効果をまとめておきます。

1つで様々な料理が作れる

JHQ マルチグリドルは、1つで様々な調理に対応できます。

本体の中央がくぼんだ形状となっていて、焼き物だけでなく、煮物・揚げ物・炒め物・鍋料理など万能です。

お皿としても使えるデザインなので、調理したらそのままテーブルに運べます。

洗い物も減るので助かりますね。

焦げ付かない仕様

JHQ マルチグリドルには、イノーブルコーティングが施されています。

これにより、焦げ付きがちな料理も焦げないように調理できてしまうのが魅力です。

ストレスフリーで調理できて後片付けもラクチンです。

錆びない、シーズニング不要という点も使いやすくなっていて、汚れもさっと落とせます。

嬉しいIH対応

33cmタイプの場合、IHにも対応しているのでより便利に使えます。

底面がフラットで安定するので、IH調理器で使用しても使いやすくなっています。

コンパクト設計

厚さ4mmという本体は、料理の味と熱伝導を考慮された設計です。

重量も軽いので持ち運びしやすく、キャンプにぴったりです。

専用ケースも販売されているので、収納もしやすいです。

JHQマルチグリドルのデメリット

JHQ マルチグリドルのデメリットをまとめておきます。

・取っ手が熱くなるのでミトン必須

・19cmはIH対応していない

取っ手(グリップ)のおすすめ

JHQ『マルチグリドル パン』には赤いシリコンの取っ手カバーが付属していますが、使う度に取り付けたり、外したり

するのが面倒で使いにくいので、木の取っ手なら付けっぱなしにできるので、とっても便利で使いやすくておすすめです。

JHQマルチグリドルのメリット

JHQ マルチグリドルのメリットをまとめておきます。

・自宅でも使える

・1つで様々な調理ができて万能

・お手入れしやすい

・油なしで調理が可能

・持ち運びしやすい軽さ

アウトドアやキャンプ時にマルチグリドルを持って行くとき、約1㎏(33cm)の軽さは

手軽に持ち出すことができ、我が家ではマルチグリドルが大活躍です!!

JHQ とフォーシーズンのマルチグリドルの比較

JHQ マルチグリドルと同様に人気があるマルチグリドルとしてフォーシーズンがあります。

この2つはどのような点が異なるのでしょうか。

どちらを選ぶか悩んでいるという方もいると思いますので比較してみました。

 JHQフォーシーズン
サイズ19cmと33cmSサイズから3Lサイズ
素材アルミニウム合金鋳物高純度アルミニウム
重さおよそ1キログラムおよそ980グラム
付属品シリコン取っ手カバーなし
IH対応33cmのみ可能Lサイズのみ可能

JHQマルチグリドルは、サイズ展開が19cm・33cmのみとなっています。

フォーシーズン マルチグリドルの場合は、サイズ展開が

S(25cm)M(29cm)L(33cm)LL(36cm)3L(39cm)と豊富です。

色々なサイズを使い分けとなるとフォーシーズンを選ぶことになりますね。

また、JHQとフォーシーズンで異なるサイズを買うというのもありでしょう。

重さはどちらもほぼ同じ、素材は違いがあります。より耐久性を求めるならJHQがおすすめです。

IH対応に関しては、どちらもすべてのサイズが対応というわけではありませんので、

ご家庭で使うことメインでIHという方は、IH対応のサイズが使いやすいほうを選ぶのが良いです。

JHQマルチグリドルは、自宅での使いやすさも考慮して、底面が安定しやすいように凸凹加工されています。

もし自宅で使うことをメインで考えるなら、JHQは安定感があり使いやすいと言えます。

JHQ マルチグリドルの使い方

JHQ マルチグリドルを直火で使う際は、中火で調理しましょう。

鉄板の熱伝導率が高いので、強火にしてしまうと焦げ付きの原因となります。

油を使用しないで調理する場合、より焦げやすくなりますし、鉄板の耐久性も落ちてしまいます。

長く使うためにも中火での調理が必須です。

じっくりと食材に火を通すことで旨味も増しますよ。

また、使用後のお手入れでも注意点があります。

柔らかいスポンジで洗い、洗ったらしっかりと水分を乾かすこと。

汚れた場合も、ゴシゴシこすらないように注意しましょう。

JHQマルチグリドルはどこで買える?最安値は?

Yahoo!:9130円(税込) 

Amazon:9130円(税込) 

楽天市場:9130円(税込)

ポイントを考慮すると 楽天市場でお安く購入することができます。

(2023/03/06調べ、価格は変動いたします。)

JHQマルチグリドルの本物と偽物の見分け方

JHQのゾウさんマーク
JHQのアウトドア商品ロゴ

が刻印されている商品が正規品になります。
(2022年4月以降の商品よりJHQアウトドア商品に新ロゴが刻印)

類似商品が安く販売されていますが、安心してお使いいただけるように

『JHQ』『FOUR SEASONS』のマルチグリドルを購入されることをおすすめします。

我家が購入したJHQのマルチグリドルは、アウトドア商品ロゴが刻印されています。

<まとめ>

キャンプやバーベキューで大活躍してくれると話題のJHQマルチグリドルをご紹介しました。

自宅でも使えるという点はとても魅力的ですね。

そして1つで様々な調理ができてしまうので、ホットプレート以上に使い道があるのも嬉しいポイントです。

気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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